2.9.2001 SAN
午前10時30分
奥武蔵路へツーリング
もう10数年ぶりになる、前回の相棒はVT-250FEだった
今回はどうだろう
これから463号線をに向かう
さいたま市から所沢市を通って飯能市に向かうことにする
日本一長いケヤキ並木を通る
ここは国道463号線北浦和駅前、所沢まで続く
途中立ち寄った所沢航空記念公園、出発してから1時間
休みの日は人が一杯
この日も駐車場は一杯だった
飯能市をぬけて国道299号線に入った
左手に高麗川が見えてきた、299はすいていて気持ちがよい
もうすぐ奥武蔵路
顔振峠入り口をすぎ正丸峠入り口を入る
刈場坂峠へ向かうが途中で通行止め、崖崩れらしい
正丸峠に向かう
細い山道を走る
ここは名栗村の方から入った方がよい
峠で一休みする朝は良い天気だったが
雲がかっかてきた、雨が降るほどではないが遠くの山が煙っている
峠を越え名栗村に降りてきた、ルートが変わったので
これから子の権現に向かうことにする、また山を越えだ
途中で百合が咲いていた
夏ももう終わり
オオハンゴンソウも夏を惜しむように咲き乱れていた
秋はもうそこまできている
急な上り坂を登り切ると子の権現に到着した
かなり細く急な道だった
参拝してここから下り、299号線に向かう
目指すは顔振峠
コバギボウシも夏の終わりを告げているように見える
野の花を横目で見ながらのんびり走る
299号線に戻った 顔振峠の入り口が見えてきた
ここを左折、相変わらず細い山道
顔振峠の茶屋で一休み、見晴台に上がれるので行ってみる
眼下に見えるのは越生町
冬になると遙か東京の高層ビル群も見えるそうだ
見晴台まで結構急な山道に転びそうになってしまった
また日が差してきた ひと休みして出発
ここから帰り道
毛呂山町の鎌北湖を通って家路につくことにする
鎌北湖に到着、もう午後4時を回っている
いつの間にかこんな時間になっている時間が過ぎるのが早い
川越に着いた、これから富士見有料道路に入る
ここからは1時間かからない
午後6時05分自宅着
夏の終わりの奥武蔵路ツーリング
気がついてみたら200q走っていた